Shigeru Suzuki

September30,14 02:37AM

ハナタレの頃から馬鹿たれの シゲル が先週の9月14日に長野県松本市の前穂岳で死んじゃいました。

『シゲル遭難した、祈れ!!』ハワイに到着して意気揚々と大仕事に取り掛かろうとしていた矢先のメールでした。

想像も追い付かないショッキングな知らせにすっかり狼狽してしまい、調べて分かったその山の難易度やシゲルがやりかねない行動をマイナス、そこにシゲルの強運をプラス、考えれば考えるほど頭は混乱するばかりでした。

その2日後に聞いた決定的な悲報、そんな大ゴトの処理の受け付け方は知らず、帰国まではいったん 真に受けるコトはやめて片隅に追いやりながら先週頭に帰国しました。

ようやく会いに行けたのはその2日後、いざ目の前にシゲルの骨を目にしても涙は出ず、友だちによっては シゲルが家に来ていたり夢に出てきたりしているようですが 僕は残念ながらヤツの何か超常的な気配を感じるコトもなく ただあいつが留守にしてるあいつんちに美味い飯を食いにいっただけの気分でした。聞いた通りの 『死』を、『そうなんですか?』とただ受け取る他 選択肢がない今日現在です。

信じられない、受け入れられない、そういうコトを思っていません。二度と肩も組めないし、あいつが買ってくれる約束になってたおれの誕生日プレゼントももうもらえるコトはないので自分で買うしかありません。実感だけがないまま、あいつがいない以外は平常運転の日常が続いています。

きっと、これから人生の節目節目であいつを思うのでしょう。幼なじみに収まらず、日々の喜怒哀楽を死亡連絡まで共に味わってきたヤツなのでそんなに今までの暮らしのアイツの存在感は変えられないでしょう。

もし今あいつがおれに会ったらなんて言うんでしょうね。『やっちったよー』 とかそんな感じなんでしょう。逆の立場だったとしても同んなじなんだろうな と思います。

ただ言えるのは、こんなに早くいなくなっちゃったせいでおれの人生の 楽しい 嬉しい 美味しい が少しだけ少なくなったコト、次の世界ってのがあってそこでまたツルめるって信じたくなっているコト。ありがとう なんて言える気持ちになりたくないけれど、それでもさよならと同時にありがとうを言う以外にこの気持ちのおさめ方がわかりません。

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